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タイの国王が亡くなって1年。

火葬式で街は禁酒となり、昔渋谷でバルを経営していた友人が、その腕前を如何なく発揮した料理の数々をうちの食卓に運んでくれて、一緒にワインで厳かに献杯。
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まずは白で。手間の掛かったうずらの燻製ほか充実の前菜。
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赤に変えて、ほっぺの落ちそうなミートローフ。
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最後に頂いたイカ墨パエリアは本場スペインで食べた味を既に凌駕していた!なんや、これ、うま過ぎ!

実に贅沢な夜だった。今度作り方を伝授して欲しい。


翌週、11月最初の木金と2日間、KLでリージョナルミーティング。
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バンコクから来るとKLはとても整然とした都会に思える。

週末特に用もなかったので、会議を終えてそのまま帰らず、KLからバスでマラッカに向かった。10リンギッ、2時間半。
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到着したのは夜で、生憎雨も降り出したけど、賑やかなジョンカーウォークの散歩が楽しめた。
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マカオ以来のポルトガル風情の混じる中華街で、メニューにババ料理と紹介されていたラクサを頂く。
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翌朝、雨も上がり、また街歩き。
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聖ザビエル教会。これで、ゴア、マラッカ、マカオ、山口とザビエルの足跡を辿れたな。
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スンガイムラカ沿いの遊歩道。
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歩いててとても気持ちのいい町だと思った。

こちらはモスク、独特のデザインで面白い。
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カフェでブランチに焼きビーフン頂いてから、KL目指してムラカセントラルのバスターミナルへ。
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# by phraganet | 2017-11-10 01:26 | マレーシア
高野山を訪れた。

高野山は、当時東アジアで最も印度哲学を極めた天才空海が、自らの宗教観を具現化するため開いた霊場で、古くから人々が険しい山道を越えて通って来る重要な聖地だった。
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はずなのに、関空から乗った直通バスは奥の院前までいともあっさり連れて行ってくれたので、戦国武将や歴史上人物の供養塔が並ぶ参道を進み、まずは奥の院弘法大師御廟にお参りしてから、宿坊がひしめく高野山のメインエリアに降りて来た。

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宿を取ったのは一乗院というお寺。
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素敵な庭や、誰でも写経などに利用できる豪華な部屋がいくつか用意され、お膳で運ばれる綿密に調理された精進料理の数々を頂く。
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宿坊ってお寺に素泊まりするイメージだったけど、今や高級旅館以上のホスピタリティになっとるんや!すごいな。

早朝のお勤め。
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からの、紅葉の始まる中を歩いた真言宗総本山金剛峯寺は、何故か秀吉が建立した青厳寺が近代に改名されたものだそうで、歴史的には奇妙だけど、最も立派な造りの寺だったからこうなったのか。
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そして、空海自身が開いた禅場伽藍へ。

右遶(うにょう)と言って右肩を金堂に向け時計回りするのが正しい参拝の仕方で、これはチベットやブータンのコルラと同じ。
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六角経堂の基礎部分に取っ手があり、人々が三周回しているのも、チベットやブータンのマニラカンと同じ仕組みだ。鎌倉の長谷寺で見た摩尼堂を思い出す。

高野山からケーブルカー、南海電鉄、JR和歌山線と乗り継いで五条駅に出る。

五条駅前で名物柿の葉寿司と缶ビール買って乗り込んだのが、近鉄大和八木駅からやってきてJR新宮駅までを6時間半で結ぶという日本最長の路線バス。噂のとおりホントに普通の路線バスだったので、いっぱいの乗客の中ぎりぎり座れたのはよかったけど、弁当開くにはちょっと気後れした。

バスは熊野川に沿って渓谷をくねくねと進み、最初の休憩地上野地では、すぐ近くの名所谷瀬の吊り橋を強風の中ダッシュで一往復する肝試しのような体験をする。二つ目の休憩地十津川温泉を過ぎ、この日は昴の里に宿泊。

昔から人々が河を渡るため使った乗り物である野猿にトライする。


翌朝、昴の里からまるでタイムトンネルに入り込むような旧道の隧道を通って、熊野参詣道のひとつ小辺路に入り、そのまま果無峠(1,114m)まで登るトレッキング。
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天空の里と呼ばれる途中の果無村では、農家のおばあさんに声を掛けてもらい、縁側お借りしてちょっと休憩。
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高野山からほぼ一直線に熊野本宮大社に伸びる小辺路、巡礼の道であり生活の道でもあったが、なかなかに険しい。
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果無峠到着、さぶっ、手がかじかんで震えるので、掌に出したおやつのチョコボールがなかなか摘めない、爆笑!

この日は宿を替え、静響の宿山水、上湯と呼ばれる十津川温泉の中でも源泉に近いところで、湯の花が多く舞い、ぬるぬると身体にまとわりつくような感触のお湯。お風呂から上がって熊野古道麦酒飲みながらの懐石。
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翌日は旅の最終日、十津川温泉から東の玉置山に登るバスに乗って玉置神社に参拝。
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また同じバスで十津川温泉バス停に戻るが、近くに食堂がなかったので、昴の里まで送ってもらってランチ。

昴の里から再びまた例の路線バスに乗り、今度は終点JR新宮駅前まで行った。

新宮駅で、次の名古屋行き特急ワイドビューまで1時間ほどあったので、駅前でタクシー拾って夕暮れの新宮参拝。
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特急ワイドビューに乗り込み、長い名古屋までの道中は、熊野地方の名物で握り飯を高菜で包んだめはり寿司と一番搾り和歌山造りで。
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# by phraganet | 2017-10-04 01:28 | 日本

ドブロヴニク旧市街 sanpo


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ホテルでゆっくりがっつり朝ごはんを済ませた後、近くのバス停からバスでドブロヴニク旧市街に移動。
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城門からすぐ中に入らず、ロープウェイでスルジ山に上ってまずは町を見下ろした。なるほど、これが中世に交易都市として栄えた共和国の全容か。しっかりした城壁に囲まれている。

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ロープウェイを降りて、北の城門から中に入ると急な階段が中央のプラツァ大通りまで続く。
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通りに出た!
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一番大きなフランチェスコ会修道院の中。
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町中に無数にある細い道に沿って散歩。
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そんな一角にあるレストランで、ちょっと遅いお昼にビールとタコのカルパチョ、小魚のフリッターを頂く。
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城壁の外の港に出てみたら、観光客が海水浴していた。水がきれい!
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門番のいる東の城門からまた中に戻る。雰囲気出てていいね!
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ディナーは最もクロアチアのローカルフードっぽい店にしようとまたうろうろ。
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明日はドブロヴニクの空港からザグレブ、カタール経由で戻るけど、正直帰りたくなくるね(涙)


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# by phraganet | 2017-09-09 22:17 | クロアチア
ザグレブ最後の朝、早起きしてドラツ市場をもう一度覗いた。
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ザグレブから南へ向けて出発し、途中で清流が中を流れる美しい村ラストケに寄る。
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さらに進んで、エメラルドグリーンに輝く16の湖と92の滝を抱くプリトヴィツェ湖群国立公園を5時間掛けて歩いた。
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いい散策だったが、敷地が広大なのと観光客が多過ぎて、思い通り回り切れず時間切れ断念。

今日の宿泊地スプリト目指してまた南下を続けると、山火事による通行止めでこのままハイウェイを進めないと運転手が言い出した。夏の間全く雨の降らないこの地方では毎年山火事が頻発するらしく、確かに遠くに煙が上がるのが見える。

一般道を回り、すっかり陽が暮れてからスプリトに到着。

疲れたけど、お腹も空いていたので、せめて夕飯はどこで食べられるか尋ねたら、宮殿は24時間眠らないので出掛けてくるといい。宮殿の地下を抜けて海に出たら、右に折れて真っ直ぐ進むと一番人気のレストランがあると教えられた。

ホテルから一本道を下ると、立派な城壁が見えてきて、宮殿の北門に着く。
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3世紀末にローマ皇帝ディオクレティアヌスがここに宮殿を建て、帝国が衰えた後、人々が城壁に囲まれた宮殿の中に街を作って住み始めたのがスプリトの始まりだそうだ。
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うわ、確かに、こんなすごい遺跡の中にお店や住居がぎっしり。
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宮殿を抜けて港に沿って進むと、教えられたとおりにそのレストランが現れ、白ワインと共に絶品!魚のスープやらフリッターやらイカ墨リゾットを頂いた。
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大満足!しかも安い!


翌朝もバスの時刻まで宮殿とその周りを歩いた。
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あ、この辺りの模型だ。
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今度は昨夜のレストラン脇の小道を上がり、展望台から街を見下ろした。
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いい空気、きれいな街。アドリア海を渡ってきたと思われる大型客船が港に停泊している。

港の反対側にあるバスターミナルに移り、クロアチアのほぼ南端ドブロヴニク行き長距離路線バスに乗り込む。
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アドリア海を右に眺めながら、途中でボスニア・ヘルツェゴビナを横切って、この旅の最終目的地ドブロヴニクを目指す。


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# by phraganet | 2017-09-06 01:59 | クロアチア
朝6時過ぎにお願いしていたミールパックがしっかり用意されていて、ハムとチーズのサンドイッチ、チョコレートケーキとジュースと桃の入った紙袋をレセプションでピックアップ。

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ホテルからザグレブ駅まで9番のトラムが直通だが、生憎途中の線路が工事中なのを昨日学習したので、雨上がりの道を駅まで歩く。

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6:55発フランクフルト行き2等の6人部屋コンパートメントに入った。
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発車間際になって観光客がどっと乗り込み、通路までぎっしりになって15分遅れの出発。
ザグレブを出てほどなくスロベニアに入ったようで、係員がふたりでやってきて、ひとりがクロアチア出国スタンプを、続けてもうひとりがスロベニア入国スタンプを押してパスポートを戻した。車窓からヨーロッパらしい田園風景を眺めながら、朝食にサンドイッチを頂く。

9:30スロベニアの首都リュブリャナに到着。
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大きなバックパックを背負った大勢の若者を列車が吐き出す中、今夜ザグレブに戻ろうとしている僕の小さなデイパックは少々場違いで、駅前で待っていた運転手に、あれ、荷物は?と驚かれた。

日帰りの旨を答え、ハイウェイを2時間北上し、湖を囲んだ美しい町ブレッドに到着。
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ここはオーストリア国境目前で、この間まで印度のあちこちを旅した身には、ヨーロッパの国が印度の州と比べてもあまりに小さく感じる。

2013年に秋篠宮殿下がここを訪れ、桜の記念植樹をしたのだと運転手が紹介した。

車を降りて、湖岸の絶壁の上で千年以上の歴史を誇るブレッド城に上る。
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さっき近くから見た、ブレッド島の教会が湖の奥に見下ろせる。
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ブレッド城から遊歩道を下って、聖マリア教会を見学。
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そのまま湖の東岸まで歩いて、左にブレッド城、右に聖マリア教会を撮影。
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リュブリャナの街に戻ったところで、車とお別れ。
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降り際に、道端のファストフードカウンターが目に入ってひとつ注文してみたら、トルコのブレクだと教えられた。油で揚げた薄い生地が何枚も重なっていて、チキン入りのもちもちクロワッサンといった感じ。

道を真っ直ぐ下ると、リュブリャナ旧市街の中心で、三本橋の掛かるプレシェーレン広場に出た。
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天気もよくて気持ちいい。
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丘の上にリュブリャナ城が見える。
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ケーブルカーで丘に上り、城の塔からリュブリャナの街を見下ろしてみた。
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人口28万人の可愛い街で、ドラゴンが街の守護神らしい。
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旧市街を散歩した後、歩いて駅に戻って、18:35の列車でザグレブへの帰路に着いた。


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# by phraganet | 2017-09-03 23:18 | スロベニア

ザグレブに到着

正月以来となるカタール航空機は、周辺のアラビア諸国と国交断絶中だけに、前回と違ってペルシャ湾を大きく迂回してほぼ真北からドーハの空港にアプローチし、また一旦北上して大回りしながらヨーロッパ上空に入った。

お疲れさんです。

ザグレブの空港に昼過ぎに着き、一旦ロウワータウンのホテルにチェックイン。クロアチアはEUに加盟したけど、ユーロでなく自国通貨クナを使っているので、まずはホテル向かいのATMへ。お腹が空いて近くのピッツァリアに入ったら、チーズとルッコラのピザがめちゃんまかった。さすが!

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まずはアッパータウンを目指そうと、ホントなら街中に張り巡らされているトラムが移動に便利なのだが、まだ運行系統がよくわからず、食後の散歩がてら歩いた。
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街の中心(と勝手に思ってる)イェラチッチ広場に出て、ドラツ市場を覗いてみたが、土曜日の午後は既に店仕舞いに掛かっているところで、残念。

気を取り直して、街一番のレストラン街(と勝手に思ってる)トカルチチェヴァ通りに上がり、気持ちよく散歩。
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今晩は何にしようかとみんなが楽しんでいる食事を通りから観察。

ピザも多いが、肉や魚のグリルが中心のようだ。

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カプトル地区を一周回って大聖堂の中を見学した後、今度はトカルチチェヴァの一本西ラディチェヴァの坂を登り、ストーンゲートをくぐって、聖マルコ教会に出る。
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屋根のモザイクがちょっとデジタルデザインっぽく見えるこの教会、存在感あるな。

普段締切りの扉が開いていて、ラッキーにも荘厳な教会の中を見学させてもらえた。

ここを真っ直ぐ南に下ると、大聖堂とアッパータウンを見下ろす丘に出る。
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きれいな街だな、ザグレブの旧市街。

もう少し散歩を楽しみたかったのに、日暮れ近くになって小雨が降ってきたので、みやげ物屋の若い女性に地元料理を尋ね、新しい人気レストランだというNa Dolcuを教えてもらい、飛び込んでみたら、ザグレブのディナータイムには少し早かったようで空いていた。
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野菜のグリルに仔牛のトリュフソース、クロアチアの白ワインをグラスで頂く。


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# by phraganet | 2017-08-31 02:17 | クロアチア

Summer 2016

昨年夏、
デリーから一時帰国してみると日本も印度に負けない猛暑で、友人と会って汗だくになりながら江の島を散歩し、長谷寺に寄って9メートルを超す木造十一面観音像を拝んだ後で、びっくり!

境内の片隅に摩尼堂が建っていて中に経典がぎっしり納められた木製の古い摩尼車があった。
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うわ、チベットブータンで仏教徒が熱心に回している姿を見たあのマニコロに日本で会うとは。
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(インド、ラダックの摩尼車)

その夜は小田急、東急を経由して東京に戻り、出汁番長がおいしい料理を次々に出してくれる三軒茶屋の鈴しろのカウンターで、滋賀の七本槍や三重の而今などの銘酒を堪能してホテルに戻った。

そのまま神戸に移動して、散歩中に北野神社に寄る。
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ここでも牛の象を見て、シヴァ寺院の正面で主を待つナンディ堂そのものだなと思った。
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(インド、カジュラホのナンディ像)

話は逸れるが、北野は印度系住民が多く、ついでにジャイナ教寺院にもお参りしてみた。
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大阪で1泊した後真っ直ぐ郷里に戻らず、鎌倉の長谷寺で感激した流れで、今度は奈良の長谷寺にも寄ってみようと近鉄に乗る。
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立派な伽藍。
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仁王門から鐘楼を結ぶ登楼を上がって、本堂で10メートルを超す木造十一面観音像を拝む。
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ここにある三鈷杵も、インドラ神の持つ武器ヴァジュラ(金剛杵)の一種で、やはりヒンドゥの神々との繋がりを感じるという日本の散歩になった。
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滋賀に戻って久々に彦根城へ。初めて生ひこにゃんの芸を観る(笑)。
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夕方から長浜駅近くの長浜浪漫ビールで一杯やった後、北陸本線に飛び乗って、木之本地蔵の大縁日に出掛けてみた。
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縁日の屋台の中にたまたま軒先にぶら下がった杉玉を見つけて入ると、偶然にもそこが七本槍の蔵元だったんで、また銘酒をグラスに注いでもらうことになった。
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なんかいいな、こういうの。

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# by phraganet | 2017-08-11 01:02 | 日本

エアアジアで西安へ

週末に時間があったので、ドンムアンを夕方発エアアジアで西安に飛んでみた。今や陝西省の省都になってるけど、シルクロードの起点かつての長安として永い歴史を持つ都。

入国審査終えたらもう22:30で、この時間にどうやって街まで移動したらいいか不安だったが、空港ターミナルを出ると目の前にバスセンターの立派な建物があり、さすがにエアポートバスは終わっていたが、8人ずつ客を集めてミニバンで街の中心に運んでくれる。
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エアポートバスなら25元、このミニバンはひとり50元。片道4車線のハイウェイを順調にドライブ。
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1時間ちょっとで、南北2.8km・東西4.3kmの城壁に囲まれた街の中心トンロー(鐘楼)に到着。
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城内のibis hotel(成功国際酒店)にチェックイン。ジョグジャでもグルガオンでもカサブランカでも、シンプルな作りのibisの部屋には世界中でよく世話になる。
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翌朝ホテルの前のバス停から城壁のすぐ外側にある火車駅へ移動。市内の路線バスは2元。
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駅前から兵馬俑行き306番のバスが次々に出発するので乗り込んだ。7元。
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バスは1時間ほどで兵馬俑に併設された駐車場のはずれに着くので、ゲートまで少し歩く。

150元のチケット買って中へ。
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またしばらく歩くと左に1号坑、右に2号坑が見える。
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圧巻の1号坑展示。すごいものが掘り出されたもんだ。
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建物の後ろへ回って、次は兵馬俑の司令部である奥の3号坑へ。
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最後に俑が目の前に展示されている2号坑を建物の後ろから見学して入り口に戻った。
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一度この目で見てみたいと思っていた兵馬俑に意外に簡単に来れてよかった。中国人もみんな親切に教えてくれるし。

午後火車駅に戻り、今度は駅前から5番か30番のバスと教わって、玄奘三蔵が印度から持ち帰った有難い経典を納めるために建立されたという大雁塔へ。
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入場券50元に登塔券30元を買い足して塔のてっぺんまで登ってみる。
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ここからシルクロードの旅に出掛けたのだなあと歴史に思いを馳せる。
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街の中を歩くと急速に普及したというシェアバイクが溢れている。
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街の中心まで戻って今度はクーロー(鼓楼)に登った。35元。
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大きなロータリーに囲まれた鐘楼と違って、鼓楼の周りは歩道になっている。鐘楼と鼓楼がはすに微妙に東西軸ずれているのは何故だろ?
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鼓楼の北の通りは回族街と呼ばれる食い倒れの街でとても楽しい。
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勝手に屋台メニューのランキング発表。

一番人気:ロージャーモー。
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モスリムの丸いパンに羊肉をサンドイッチ。これ、モロッコエジプトで世話になったなあ。店の前に長い列ができている。

二番人気:サテ。
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三番人気:びゃんびゃん麺。
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汁なしのシンプルな麺によくまあこんな難しい漢字の命名したな笑。



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# by phraganet | 2017-08-07 02:03 | 中国

ピーターコン祭り

前回タイに長く住んだ割には、人混みが苦手なもんで象祭りだロケット祭りだのタイの伝統的なお祭りを観に行く機会がなかったが、今回友人に誘われて奇祭ピーターコンに出掛けてみた。
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夜明けのドンムアン発ノックエアでルーイに着くと、既に滑走路でお祭りの歓迎を受ける。
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祭りの行われているダンサーイの村は、ルーイから西に80km。祭りの起源はよくわからないが、仏教や雨乞いに関連したものらしく、頭にカゴを載せたお化けが年に3日間のこの時期だけ村を練り歩く。
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仮装の準備を整えパレードの出番を待つ子供たち。
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メインストリートの電灯にもピーターコンが。
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あ、モン族の娘さんたち。
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そうこうするうち小さな村中がもう大変なことに!
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# by phraganet | 2017-06-26 01:38 | タイ
3月からバンコクへ移るんで、丸3年お世話になった印度を離れることになり、最後の旅は初めて来たときの目的地アジャンタ・エローラを久々に訪れた。

デリーから昼のフライトでアウランガバードに飛び、ホテルチェックインの後オートを拾ってまずはアウラングゼーブ妃の廟墓ビービーカマクバラに参拝。
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翌朝ホテル近くのバスターミナルから毎朝8時過ぎに出るという観光バスに乗り込んでアジャンタへ。
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壁画も健在。
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そして翌日は車を雇ってエローラへ。

大好きな第16窟カイラーサナータ寺院。ひとつの岩から削り出された巨大建築物は相変わらずの迫力。
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他の仏教、ヒンドゥー教石窟遺跡も順に観て回る。前に回ったジャイナ教石窟までは時間が足りずに足を伸ばせなかった。
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エローラから空港に向かう途中、古くは首都にもなり、ムガル帝国時代はアウラングゼーブもデカン統治の基地としたダウラタバードフォートに寄る。
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攻めて来た敵を欺くため、頂上にある城への迷路がすごい!
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結構ハードなルートを登り切って城のてっぺんへ。最後にこの眺め見ときたかったんだよな。
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印度には大変お世話になりました。ありがとう!

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# by phraganet | 2017-03-04 00:26 | インディア

アジアを歩けば何に当たる?タイやインドでの煩悩な日常と、気ままな旅のメモ


by プラがね: