ノックエアのヴィエンチャン行き
2012年 09月 03日
ノックエアは実はヴィエンチャンに飛んでないが、まずバンコクからウドンターニーに飛んで、空港からのミニバスでノーンカイの国境へ。橋を渡ってラオスに入国すると、また別のミニバスが迎えに来ていてヴィエンチャンまで運んでくれるというサービス。ノックエアなら混雑の激しいスワンナプームではなくドンムアン空港からさっさと飛び立てるのと、国内線並みの2,599バーツという価格、それに朝6時に乗ればTGのダイレクトフライトより早くヴィエンチャンに入れるという利点もある。
ただ途中の連携が必ずしもしっかりしていないので、ドンムアン空港でくれる「Nok Air VTE」という黄色くて丸いスティッカーをよく見えるように貼っておかないと、乗り継ぎにはぐれる可能性もある。ま、その辺の事情は、いかにもアジアっぽい。(笑)
朝飯はヴィエンチャンの定番、ナムプーのスカンジナビアベーカリーで。因みにナムプー(噴水)はまだ工事中だった。要らん工事いつまでやってんだか・・・
ヴィエンチャンの街は新しいカフェやワインバーなんかが増え、なんだかおしゃれになっていた。足としては、大きいスカイレップと小さいジャンボの2種類のトゥクトゥクがあるけど、こじんまりとした街を歩くのにお世話になることはなかった。
夕方お約束のメコン川沿い散歩に出た後、ビアラオのドラフトを飲みに、ナムプー脇に12年の老舗のコプチャイデューへ。
変わらないものもあり、新しくなったものもあり、ええバランスやね、ヴィエンチャン!