麗江古城に到着
2007年 04月 13日
空港から古城まで、山に挟まれた田畑の一本道を車で走っている間にちょうど日が暮れてきた。
30分ほどのドライヴで街に入ると、車は通りから古城の石畳へとカーヴを切った。
これが、麗江古城かあ。
簡単なチェックインの後、ミュージシャンでもある白族(Baizu)の若主人に連れられ、ゲストハウスを出た。石畳の迷路はどこまで続くんだろう?美しさに圧倒される。
古城の中でも最もにぎやかな四方街(SifangJie)まで来ると、小さな川の両岸には少数民族の歌を聴かせるライブハウスが軒を連ねていて、大変な盛り上がり。写真の女性歌手はチベット語で歌っているらしいが、どこの民族の歌でも、歌手と客の間で交わされる掛け声は「ヤースオヤースオ」。これがお約束らしい。
街のあちこちにある公衆トイレでさえこれだし・・・、マイるなあ!