ジャイプルでなぜかセルベッサ

バンコクから先輩夫婦が遊びに来てくれたんで、印度北部のお気に入りジャイプルを案内しようと、いつもどおりインディラガンディ空港での迎えにCosta Coffeeへ入ろうとしたらターミナルは入場禁止。

今月から、ユネスコ世界遺産入場料が倍になるわ、迎えのターミナル入場ができなくなってるわ、デリーへの車両通行規制が始まるわ、住んでるグルガオンはグルグラムに改名されるわ、笑えるほど規則が変わるのでよくよく注意が必要である。

ターミナルから出て来た先輩夫婦と無事に落ち合い、ふたりを車の後ろに乗せてNH8を南下。もう何度も行き来している見慣れた国道だが、過積載のトラックやトラクター、逆走車、牛を避けながらのハイウェイ走行にふたりの叫び声が止まないドライヴだった。曰く、追越車線は決まってないのか?と。ああ、そんな専門用語あったなあ、でもおよそ印度交通事情と関係ないなあ、と遠い目で聞き流す。

午後デリーを出てジャイプルに着いたのはちょうど日暮れ。アメール、ジャルマハル、ピンクシティ、ハワマハルと観光のクライマックスを通りながら市内の宿に到着。
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宿は先輩がネットで予約してくれていたPearl Palace Heritage。外観はラジャスタンらしいハヴェリ風、中の部屋はひとつひとつ違うテーマで飾られ、アートを充実すべく少しずつ改装を続けているらしい。

僕は「ジャイサルメール」の部屋に入った。落ち着いた感じでいいかな。
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先輩夫婦の方は「マドゥパニ」の部屋。印度の祭りを描いた派手なミティラ画で溢れていて度肝抜かれる!
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線路が近いので、ボォーといい具合に風情ある列車の汽笛が響いている。

食事は同じ経営のPeacock Rooftop Restaurantまでオートで無料送迎してくれる。
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食事はおいしく、雰囲気もよくて値段もリーゾナブルで、Trip Advisorの高評価を得ているらしい。
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写真左奥はラジャスタン名物とろとろマトンのラルマース、んまい!先輩が空港で買ってきてくれたフランスの赤ワイン合わせていい気分、宿に戻るとすぐに寝てしまった。


翌朝、ジャイプルに来たらまずは城壁外のラシワラ。おいしいラッシー味わった後で街の東へ回り、猿のいっぱいいる丘を上り下りして聖池ガルタクンドへ。
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ガートで沐浴中の参拝客。
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昼までにピンクシティ観光を終え、午後からアメールへ。まずは城の東にある階段井戸パンナミーナ・カ・クンドを訪れた。
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階段井戸から見たアメールフォート。
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今度はアメールフォートに入って丘の上に聳えるジャイガルフォートを見上げる。
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城内を一通り巡った後、秘密のトンネルに入る。
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この通路は城が危なくなったとき、王家が砦に逃れるためのもの。
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アメールフォートからジャイガルフォートまで通路を辿って登る。
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暑い中歩き疲れて、先輩がビール飲みたいとのことで、帰りにホリディインに寄ったらパークレジスと名前が変わっていた。
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バーに入ってビアを注文したら、出て来たのはマドリードのセルベッサ、マオウ。ラジャスタンでライセンス製造しているらしいが、初めて知った。

すっきり飲み易く、喉に染み渡る!ふー、こんなおいしいビアがあるんなら、ラジャスタン中の店全部に置いてくれ。


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