ビエンチャンでひとっ風呂浴びて赤い蓮の湖へ
2018年 02月 15日
道中、ウドンタニにどういう意味があるかという話題になり、町を意味するターニーはタイのあちこちの地名に見られるけど、ウドンの方は北という意味があるという話が出て、あ、そうか、ウタラか。印度でアグラやヴァラナシのある州がウッタラプラデーシュで北の国なんで、それと同じ言葉、つまり北の町なんだ、なるほど。タイ語の語源は綴りを見るとわかりやすい。
ウドン到着後、ミニバスに揺られてノーンカイのラオス国境へ、
ああ、パトゥーサイ天井のヒンドゥーの神々はこんなに美しかったか。
夕方タイ側に戻って、ノーンカイのメコン河沿いでベトナム料理のゴイクォンやらチャオトムでライスペーパー手巻きパーティ笑。んまい!
翌朝、またミニバスに乗って、この時期赤い蓮の咲き乱れることで有名なクムパワピの湖へ。
と、おお、見渡す限りの赤い蓮の海に入った。絶景!
ここんとこ、仕事に追われてばかりだけど、気持ちいい土日の息抜きになった。