お守りバブルに沸く ナコンシータマラート

南部の街、ナコンシータマラートに日帰り出張に来た。

ナコンシーに着くと、街はお守りの看板でびっしり埋め尽くされている。タイではもともとプラクルアンが大事にされているが、最近は土で作ったメダル型のものがブームになっていて、ナコンシーがこの流行の震源地。

最も人気が高いのは、ナコンシーの伝説の王ジャトゥカーム・ラマテープを描いたもので、「シリーズ30」(仏暦2530年製造:今から20年前)と呼ばれるものの中には、数百万円で取引されるものもある。

地元では、首からメダルをぶら下げて歩いている人が多い。話を聞いてみると、「これはいくらで買って、今はいくらになっている」とすぐに相場を教えてくれる。ジャトゥカーム・ラマテープは右肩上がりに値を上げていて、これを買っておくのは、わが身を守ってくれるだけでなく、ノーリスク・ハイリターンの投資、とありがたがられているらしい。
[PR]
by phraganet | 2007-05-21 05:24 | タイ

アジアを歩けば何に当たる?タイやインドでの煩悩な日常と、気ままな旅のメモ


by プラがね: