半端じゃないわ、ホントの「川菜」!
2007年 08月 09日
昼飯の時間が中途半端だったので、空腹ってわけでもないけど、このままホテル帰って寝るぐらいなら、本場の「麻辣(Mala:唐辛子の辛さと、山椒の辛さのコラボレーション)」でも体験しとくか。
店に入って、「麻婆豆腐に白飯、大理ビール」を注文する。何か、もひとつくらいもらおかな。会計として道端に座っているオーナーと思わしきおばちゃんに訊くと、「うちに来たんなら、これ食べなきゃ」との答え。何だか、よく分からないけど、どーも、スープ麺の類らしい。
ちょっと量がありそうだけど、そこまで言うんなら、素直に従うか。
来た、一口すする。
うわっ、反則だよ、これ!人間の食べ物として限界超えてる。辛さがドーンと重い。
でも、ここで引き下がるのは情けない、タイ料理、インド料理、韓国料理で鍛えたこの胃袋。もう一口。
くーっ、ダメだ、ギヴアップ! 無理したら、身体悪くするよ、これ。