朝の鐘と、午後の太鼓と

王妃誕生日(タイで一般に言う母の日)の連休で、中国山西省の大同(Datong)に観光に来た。

北京から高速を西に350km、内蒙古自治区に近い100万都市。炭鉱で有名な街らしく、馬鹿デカい火力発電所や、150両も繋がったトンでもなく長い貨物列車が石炭を運んでいるのが見えた。

8月の日差しは強いけど、空気はカラッとしていて、風が涼しく気持ちいい。地元の人に言わせると、8日の立秋を過ぎると、もう秋なのだそうだ。

街のロータリーに立派な鼓楼が建っていた。
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もともと街には、鐘の音で午前中の時を知らせる「鐘楼」と、太鼓の音で午後の時を知らせる「鼓楼」があって、かつて街中の人は、鐘と太鼓の音で間違いなく時刻を知ることができた。残念ながら、鐘楼の方は取り壊されてしまい、今は鼓楼の建物だけが残ったらしい。

そー言えば、タイ語で午前1時、2時、3時をティーヌン、ティーソン、ティーサームというように、ティー(鐘を叩く)で数え、午後7時、8時、9時は、ヌントゥム、ソントゥム、サームトゥムと、トゥム(太鼓を叩く音)で数えるけど、何か関連あるのかな?
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by phraganet | 2007-08-15 02:08 | 中国

アジアを歩けば何に当たる?タイやインドでの煩悩な日常と、気ままな旅のメモ


by プラがね: